Friday, March 16, 2012

正しい?正しくない?NYの歴史に反する現代の酩酊ブルース

A$VP Esco, Main Attrakionz & Space Ghost Purrp
















Main Attrakionz Live And Fuzzy Images from CUTBIRD on Vimeo.


猟奇さん(ふわふわ)のパンチライン『クラウド・ラップは現代のアシッド・フォークかもしれない。』これは的を射ていると思った。巡る歴史の中で繰り返される必然。Main Attrakionzのライブ会場(まさかの近代美術館ニューミュージアムオブコンテンポラリーアート!)のスクリーンで輪廻するサイケデリックでラグドな映像。Nasは新曲The Donで『I don't lean no codein promethazine I just blow green(俺はブレねー、紫はナシだ。緑だけ吹かすぜ)』と高らかに宣言。又、Stimulated Dummyこと緑高重要人物Dante Rossは『NY dudes drinking syrup is really corny to me like really this is the home of Malcom X man(ニューヨークの紫野郎は俺からしたらマジだせえよ、だってここはマルコムXのお膝元だぜ?)』とマルコム思想を踏まえA$VPを軽くディス。B.Oも『True, it went down in New York history. (その通り、ニューヨークの歴史が物語ってるから)』と笑いながら言い、80年代のNYの荒廃や95年にDuran DuranがGrandmaster Flash & Melle Mel/White Linesをカバーした時Brooklynで話題だったこと等を話し始めた。BIG CITY RECORDのDJ Teddy King曰く、Main Attrakionzは白人を中心とした多分野のインダストリーからサポートを受けていたという。Adrian Sherwood、Dam-FunkとのスプリットEPもそんな背景の元完成したのだろうか。Squadda BとMondre M.A.N.はイントキシケートした現代のブルース・プレイヤー。まさにILLでいる秘訣知ってるヤングな輩からの等身大のメッセージだ。

 今回の(上の写真は全て前回のライブ@美術館)ライブ会場限定T-シャツも無事Mishkaで一般発売されることになったそうです。
New YorkでMain Attrakionzのアナログ盤が欲しい方はCo-op87で買えますよ。


Saluteki